やまびこ停車場

ただいま、過去に投稿した記事の一部を非公開にしております。

2番線-鉄道と旅

2010年も信州旅行-その15(長野電鉄2000系)

2010年7月 長野電鉄2000系 須坂にて しなの鉄道で屋代まで乗り、そこから長野電鉄に乗り換えました。 屋代では乗り換えの間隙を縫って115系を撮りました。実は前の記事の内容がソレです。 長野電鉄、屋代からまずは須坂まで。そこで出逢ったのは…

2010年も信州旅行-その14(しなの鉄道)

2010年7月 屋代-千曲間にて やっぱり私は撮り鉄派☆ 走行写真の1枚でも撮らないとやっぱり気が済みません。 ホームで撮ろうが線路際で撮ろうが、画像にすれば静止画像にゃ変わりないんですがね。 男児の性なのだろうか、動いているもののほうがやっぱ…

2010年も信州旅行-その13(上田城)

2010年7月 上田城 上田城と言えば、真田幸村公。 江戸時代は、仙石氏と松平氏が城主だったこの城ですが、 今は城内も市街地も真田六文銭づくしです。真田氏の人気は流石に根強かった! 今回の旅行は、見物の類はしなくてもいいと思ったのですが、やっぱ…

2010年も信州旅行-その12(上田丸子電鉄)

2010年7月 上田電鉄 下之郷駅にて 「上田丸子電鉄」 上田電鉄はかつてこのような社名を名乗っていました。 土地柄には詳しくありませんが、どうやら丸子町という自治体があったみたいですね。 上田丸子電鉄西丸子線 西丸子線(にしまるこせん)は長野県…

2010年も信州旅行-その11(上田電鉄7200系)

2010年7月 下之郷駅にて 車庫と留置線がある下之郷駅。ホームから車庫は眼と鼻の先にあります。 本当はこの車両の走行姿でも撮ろうと思っていましたが・・・、車庫で仲良く2編成ともお昼寝(泣) 仕方がないので、代わりにまたまた真正面からの写真を…

2010年も信州旅行-その10(1000系も正面から)

さて別所温泉を後にし、上田へ戻る途中に下之郷駅へ寄り道しました。 この駅には車両基地と留置線、そして行き違い設備もあります。 留置されていた1000系電車をここで撮りました。既出のモハ5250形と同じく真正面から。 う~ん、やっぱり東急電鉄…

2010年も信州旅行-その9(丸窓電車正面から)

2010年7月 モハ5250形 別所温泉駅にて 真っ正面から撮ってみました。 いかにもいかにも、昔の電車といった感じです。

2010年も信州旅行-その8(丸窓電車)

2010年7月 別所温泉駅にて 上田電鉄の「丸窓電車」こと、モハ5250形電車です。 由来は言わずもがな、ですね。戸袋窓が楕円形の形になっています。 昔の電車らしいカクカクの形の中にあっては、とても目を引く意匠でした。 1928年、日本車両製造…

2010年も信州旅行-その7(安楽寺八角三重塔)

2010年7月 国宝 八角三重塔 いよいよ国宝の八角三重塔と対面です。 四重に見えますが、実は三重塔。 一番下の屋根に見えるのは、庇(ひさし)らしい。この庇は「裳階(もこし)」と呼ぶのだそうです。 塔は八角形の形をしています。八角塔はかつては奈…

2010年も信州旅行-その6(信州の鎌倉)

別所温泉駅に降り立ち、ふと目にした言葉。それは・・・ 「信州の鎌倉 別所温泉」 ・・・はて、鎌倉には温泉はなかったと思うんだケド??? そんな疑問を抱きながら、行くと決めた安楽寺へ向かったのでした。 安楽寺門前にて。 長い階段と山門。いかにもい…

2010年も信州旅行-その5(別所温泉駅)

2010年7月 上田電鉄 別所温泉駅 終点・別所温泉駅到着です! この駅は一昔前の駅舎という感じです。建物だけでなく看板広告も古いまま。 そして、改札を抜けるとそこにいたのは、何と!袴姿の駅員さん。 私ゃ、てっきり旅館の送迎かと思ってしまいまし…

2010年も信州旅行-その4(往復フリーきっぷ)

上田電鉄で発売していたきっぷです。値段は、終点・別所温泉までの往復運賃と同額。 沿線、というか別所温泉近辺の観光案内がありますね。 左端にある「安楽寺」というお寺。三重塔があるのですが、国宝だそうです。初めて知りました。 私は「国宝」という二…

2010年も信州旅行-その3(上田駅)

2010年7月 上田電鉄 上田駅にて 軽井沢からしなの鉄道に乗ります。 小諸で列車を乗り継ぎ、下車したそこは・・・上田! 上田にはその名の通り上田電鉄が存在します。ここも未乗車区間。 写真の車両は1000系。元東急電鉄の車両で、東急時代も100…

2010年も信州旅行-その2(軽井沢駅)

2010年7月 しなの鉄道 軽井沢駅にて 上野から軽井沢へ新幹線でひとっ飛び。流石は新幹線、速いですな。 軽井沢で新幹線を降ります。ここから先はしなの鉄道。初めて乗る鉄道です。 まずは記念の一枚・・・、ってアレ?右側に見えるのは、あーっEF63…

2010年も信州旅行-その1

2010年7月 上野にて 多忙でございます! なので、このシリーズは小出しで参ります m(_ _)m 昨年に引き続き、今年も信州に行ってきました。 目的地は・・・、まだ勿体ぶっておきましょうか(笑) 写真は上野駅新幹線地下コンコースにて。 上野から新幹線…

蒲田でちょっと旅行気分(後編)

2010年6月 川崎-品川間(蒲田-大森間)にて もちろん?、蒲田に泊まったのは温泉だけが理由ではありませんでした。 これですヨ、コレ! JR285系「サンライズエクスプレス」 製造年は1998年。 寝台列車斜陽期の真っ只中に登場し、驚きと嬉し…

蒲田でちょっと旅行気分(前編)

「温泉でゆっくりしたいな~」 と、年不相応にまったり系志向の私でございまして・・・、てなわけで温泉に一泊してきました! そこは・・・ 「緑濃き山の中」 「心地よいそよ風、鳥のさえずり」 「喧騒を離れた静寂な雰囲気」 ・・・とは正反対の(笑)、都…

信越旅行記(観光編)-その4

2009年7月 高田城 「高田城」 松本→糸魚川→直江津→長野→松本のぐるり一周旅。 新潟県上越市にある高田城です。 元々は徳川家康が6男、松平忠輝の居城として天下普請で築城されたもの。 忠輝は60万石の大名であったにも関わらず、城の造りはご覧の通…

信越旅行記(鉄道編)-その7

2009年7月 長野にて 「妙高号に乗りましたが」 松本→糸魚川→直江津→長野→松本の一周ぐるり旅、シリーズ7回目! 高田でお城を見た後は、長野行き「妙高号」に乗りました。 時刻表には「特急」とも「快速」とも書いていない、つまりはただの普通列車。 …

信越旅行記(鉄道編)-その6

2009年7月 115系 信越本線 高田にて 「115系頑張ってます!」 松本→糸魚川→直江津→長野→松本の一周ぐるり旅、シリーズ6回目! 信越本線、直江津から長野方面へ2駅目の高田駅にて。 高田城を見るために途中下車したのです。 もうJRになって2…

信越旅行記(観光編)-その3

「上越市のお城といえば・・・」 松本→糸魚川→直江津→長野→松本のぐるり一周旅。 直江津までやってきました! 自治体名でいうと「新潟県上越市」になります。 さて・・・ 今年の大河ドラマは、上杉家重臣の直江兼続公が主役の「天地人」。 その主、上杉氏は…

信越旅行記(鉄道編)-その5

2009年7月 419系 糸魚川にて 「食パン列車」 松本→糸魚川→直江津→長野→松本の一周ぐるり旅、シリーズ5回目! またまた419系です。 こちらは反対側から写したものです。 特急はくたか号の通過待ちのため、この列車は糸魚川で10分近くの停車。 …

信越旅行記(鉄道編)-その4

2009年7月 419系 糸魚川にて 「北陸地区の419系」 松本→糸魚川→直江津→長野→松本の一周ぐるり旅、シリーズ4回目! 新潟県に突入です! 広い新潟県も糸魚川ですと、富山県もすぐそこですね。 管轄会社もJR東日本ではなくて、JR西日本。 実際…

信越旅行記(観光編)-その2

2009年7月 穂高駅前にて 「道祖神」 道祖神(どうそじん、どうそしん)は、路傍の神である。集落の境や村の中心、村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神で、古い時代のものは男女一対を象徴する ものになっている。 …

信越旅行記(鉄道編)-その3

2009年7月 糸魚川にて 「キハ52 115」 松本→糸魚川→直江津→長野→松本の一周ぐるり旅、シリーズ3回目! キハ52。 盛岡地区から撤退した後は、新津と糸魚川に残るのみの模様です。 幾度となく見た車両でしたが、希少もまた希少な存在となってしま…

信越旅行記(鉄道編)-その2

2009年7月 大糸線 南小谷にて 「思いがけぬ再会!」 松本→糸魚川→直江津→長野→松本の一周ぐるり旅、シリーズ2回目! 少し間が空きましたね・・・。今回はゆっくりペースで掲載します。 大糸線は、南小谷(みなみおたり)を境にJR東日本から西日本へ…

信越旅行記(観光編)-その1

2009年7月 穂高神社にて 「雨の中の旅行」 毎度の事ながら、旅の目的は列車と観光の2つ。 なので記事も2系統に分けますね。よかったら「鉄道」書庫から(鉄道編)もどうぞ。 今回は、信州・松本をメインにその周辺を回ってきました! 初日は一周列車…

信越旅行記(鉄道編)-その1

2009年7月 E127系100番台 穂高にて 「乗り鉄の旅」 季節外れになってしまいましたが、 7月に長野・新潟を巡ったのでそのお話シリーズ第1弾! スタート地点は、信州・松本。そこから、 糸魚川→直江津→長野→松本と、一日掛けてぐるりと回ってい…

名物デキ3型

2008年12月 デキ3型 仲ノ町車庫にて 銚子旅行記-その14(鉄道編その6) 最終回 銚子電鉄といったらやっぱりコレでしょうか?デキ3型。 80年以上も昔のしかも海外製という、もう本当に貴重なものです。 そしてこのミニサイズ!いかにも昔の機関…

清愛橋より

2008年12月 本銚子付近にて 銚子旅行記-その13(鉄道編その5) 前回載せた写真と同じところから、反対側を向いて撮ったものです。 そういえば、行く前に参考にした「週刊鉄道の旅」にもここからの写真がありました。 見たことある写真と同じように…