2008年12月 本銚子付近にて
銚子旅行記-その13(鉄道編その5)
前回載せた写真と同じところから、反対側を向いて撮ったものです。
そういえば、行く前に参考にした「週刊鉄道の旅」にもここからの写真がありました。
見たことある写真と同じように撮る事というのは何だか安心感があります。
お手本を見ながら自分でやってみるという感じだからでしょうか?
銚子電鉄は本数は多くないのですが、単線で上り下り共に同じところから撮れたので
ゆっくりと、でも退屈せずに楽しめました。
【一口メモ:デハ1002(出典:Wikipedia)】
日立電鉄に譲渡される予定だった営団地下鉄2000形2046・2040の車体に同形2033・2039の
運転台を組み合わせて両運転台化し、営団地下鉄3000系の機器・富士急行モハ5700形
(元小田急2200形)の台車・パンタグラフの取り付けを行ったもの。
こんなにいろんな車両から部品を寄せ集めていたとは・・・、凄い!
続く