信越旅行記（観光編）－その１

２００９年７月　　穂高神社にて

「雨の中の旅行」

毎度の事ながら、旅の目的は列車と観光の２つ。
なので記事も２系統に分けますね。よかったら「鉄道」書庫から（鉄道編）もどうぞ。

今回は、信州・松本をメインにその周辺を回ってきました！

初日は一周列車旅でした。一周とは
松本→糸魚川→直江津→長野→松本、のこと。

いろいろ見て行きたかったのですが、長野は広い、お隣新潟も広い！
この一周コースは長くて、それに地方だから本数も少ない。

一日で戻ってこなくてはいけなかったので、時間も満足に取れず、
途中下車してまともな観光が出来たのは１箇所だけでした。
その話は別の回にて。

さて、ここは「穂高神社」。スタート地点松本から電車で３０分のところ。

扁額には「安曇野一郡宗廟　穂高神社」とあります。
そう、ここは名前だけは聞いたことのある安曇野の地。

安曇野とはどんな土地だろう・・・
期待しましたが、期待する間もなく駅へ引き返して列車に乗ったのでした、うぅ・・・。

時間が無さすぎた。
無さすぎたけど、せっかく遠地へ来たのに素通りするのは余りにも勿体無くて、
とにかくどこでもいいから降りてみたかったのです。

ところで、この神社にはニワトリがいましたね。
名古屋の熱田神宮にもニワトリいたけど、何でかしら？

元気が良いようで、「コケコッコー！！」の連発です。
雨の日でしたがお陰で朝らしい朝を迎えられました（笑）。

続く