２００８北海道旅行記－その１（旅行編－その１）
北海道へ行くのはこれで３度目。
最初は函館へ。２回目は道北・道東をメインに。
その３度の中で今回が一番！、北海道に行った充実感を味わうことが出来ました。
過去を思い返せば・・・
函館は・・・、北海道の南端をかすめただけで「ビバ北海道！」
な～んて感じじゃぁなかったし（あ、言っておきますが、１５歳だった当時は、
津軽海峡の向こう側に渡っただけで相当興奮しましたし、夜景はとても綺麗で感動しましたヨ！）
そして２回目の渡道。これは相当キツかった・・・。
自身最長の６泊７日の一週間の旅程だったのですが、３日目からお腹を痛くして・・・
以後帰宅まで胃（それとも腸？）がシクシク痛む中、ひたすら歩き回ったのです。
しかも！
６泊全て夜行列車泊（それも寝台でなくて普通の座席！）という体に良くない計画を
立てたものだから夜はゆっくり体を休められないどころか、腹痛がひどくて
夜中に痛みで目が覚めるという始末・・・。
昼間は、夜の疲れが取れなくてとにかく列車内は居眠り（爆睡に近かったかも）ばかりで
車窓なんてまともに見た記憶が殆ど無かったような。なので、悲しいかな
私のイメージは「北海道＝楽しい」「北海道＝広い」ではなくして「北海道＝痛い」（笑）。
前置きが長くなりましたが、そういう訳で、三度目の正直！
今回は北海道らしさを存分に満喫しよう！腹痛の悪夢を再現させぬべく
行きの夜行以外は全て宿を予約・・・ってこれが当然か！？（笑）。
果たしてリベンジなるか！？
そういう思いで出発の日を迎えたのでした。
続く
