やまびこ停車場

ただいま、過去に投稿した記事の一部を非公開にしております。

真正面から向かってくる30000系

イメージ 1
2009年5月 東武伊勢崎線 業平橋にて
 
1996年(平成8年)から2003年(平成15年)にかけて製造された東武鉄道の通勤形電車。
1997年(平成9年)3月25日から営業運転を開始した。
 
10000系車両の後継車両として登場した。当時計画中だった地下鉄半蔵門線への直通運転に
対応した設計とされ[文献 1]、アルナ工機(現・アルナ車両)・東急車輛製造富士重工業
3社で6両固定編成・4両固定編成各15本の合計150両が製造された。
 
出典:Wikipedia
私は、カメラを手持ちで動いている車両を撮るときは大体オートフォーカスで撮ります。
今時のカメラは優秀で、動きに追随してピントを合わせてくるんですね。非常に重宝する機能です。
 
さて、業平橋で列車を待ち伏せしたときのこと。
ここは真正面から迫ってくる列車が撮れるところです。
 
さぁ来た、とカメラを構えて撮ろうとすると・・・ウィ~ンとレンズがピンボケの方向に動作(泣)
しようがない、たまにはあるさ。今度こそは・・・と思ったら、またピンボケ!
えぇい、次こそは!半ば苛立ちながら3度目の挑戦。しかし結果は変わらず・・・。
 
写真は、カメラ任せを諦めてマニュアルフォーカスで撮ったものです。
オートフォーカスは、真正面からやってくる物体には弱いのでしょうか?? 不思議。
 
そうそう、業平橋駅と言えば、ロケーションの良さを買われて来年には
とうきょうスカイツリー駅」と名前が変わりますね。