多摩川の土手から撮った一枚です。
河川敷とその土手というのは実に愉快なトコですね～。何が愉快と言えばその開放感！
雑多な街中にあって、広い川幅と河川敷は本当に伸び伸びとできる貴重な場所です。
皆さん気兼ねなく散歩に、ジョギングに、鉄道撮影に・・・は私だけか（笑）。
駅で列車を撮る所謂「駅撮り」を私はするのですが、やっぱり人の多いところは気を遣う。
煩わしいのは私は好まないので、最近は駅の外で撮ることが多くなりましたが、それでも
道路脇や踏切など往来のある場所だと周りに気をつけないといけません。
そこへ行くと河原の土手などと言うのは、広い敷地なのを良いことに皆好き勝手に走ったり
キャッチボールしたりしています。ただ立っているだけの写真撮影なんて大人しいものです。
とにかく河川敷は良かったと言いたいのです。
足回りにかかる柵や、ちょっと数の多い架線柱が気になったりしますが、
このロケーションは中々捨てがたい・・・。
「趣味の時間くらい、周りに気を遣いたくない～！」というのが一番の理由でしょうか。
好きな事に没頭できると言うのは本当に至福ですよね。
