やまびこ停車場

ただいま、過去に投稿した記事の一部を非公開にしております。

いわゆる「青胴車」

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2010年1月  阪神5001形 打出にて


これは何かというと・・・、阪神5001形でした!

阪神電鉄は列車種別によって車両形式も色も分かれているらしく、
特急・急行は「赤胴車」と言われる赤い色の車両で、各駅停車は
青い「青胴車」となっているようです。

首都圏のJRは路線別に色分けされているのは知っていますが、別途お金を払う
有料特急は別として、「急行」「各停」で分けられているのってあったかなぁ・・・

ともあれ、一風変わっていましたが、分かりやすくて面白かったです。

阪神5001形

阪神5001形電車(はんしん5001がたでんしゃ)とは、阪神電気鉄道が所有する
普通(各駅停車)系向けの通勤形電車である。同社において5001形を名乗る形式は、1958年に
2両製造されて1977年まで在籍していた、「ジェットカー」試作車として知られる初代と、
1977年から1981年にかけて32両が製造され、現在も「ジェットカー」の主力車両として
運用されている2代の2形式が存在しているが、本項では2代について記述する。


本形式の第1編成である5001-5002の2連は1977年3月14日に竣功、3月11日付で廃車となった
5001形(初代)及びジェットシルバーの愛称で知られた5201形5201-5202の代替として、
4月に竣功した5003-5004の編成とともに本線及び西大阪線の普通運用に投入された。


1987年12月に普通運用が終日4連化されたことに伴い、本形式は続き番号で4連を組成、
2両単位で分割する必要がほとんどなくなったため、1988年から5131・5331形とともに
4両固定編成化改造を実施、中間に連結される車両の乗務員室を撤去、乗務員扉部分に
客用窓を設けて客室に改装したことから、中間車の窓配置は11D3D3D2となったほか、
旧運転台部分には簡易運転台を設置された。同時に前面・側面に行先表示幕が設置され、
前面の貫通幌は撤去されてステンレス製の飾り枠が取り付けられた。
いつもの如くWikipediaからの引用・・・(^_^;)

読み手はどう感じるか分かりませんが、
う~ん、引用ばかりだと何だか空しくなってしまいますね・・・(-,-;)


どう書いたら良いのか、毎度悩むところであります。