やまびこ停車場

ただいま、過去に投稿した記事の一部を非公開にしております。

京・大津 秋の旅-その7(最終回)

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旅行の最後の楽しみは・・・、お土産であります!
こんなに買って、私は欲張りかしら?(笑)

いずれも京都駅で見つけたものです。

では早速。
写真左は、佐々木酒造の「古都 純米吟醸」。

京都・伏見は今でも酒造りが盛んなところです。
有名なところでは「月桂冠」、「黄桜」、松竹梅で有名な「宝酒造」があります。

だからと言って買ったわけではないんですが。

酒処だろうがなかろうが手に入れる!何を隠そうお酒は大好きなのです、ハイ(笑)
弱くてたくさんは飲めませんが・・・(泣)


んでは次。写真右のお菓子とその箱です。
「かぎや政秋」の「ときわ木」というお菓子。

とにかく定番「八つ橋」は外して、変わったものが欲しかったのです。
つぶ餡を焼いただけという、シンプルだけど変わった一品。
じっくり味わえば、うま味のある上品な甘さが口に広がります。お茶にも合いますよ。

さてさて箱を開けたら、なぜか松葉が入っていました。
「ときわ木(常磐木)」とは元来、冬でも葉っぱが緑の常緑樹の事。
松は常緑樹ですから、それで入っていたんでしょう。面白いです。


最後に下2つの四角いの。これは緑茶のティーバッグです。
何と!「伊右衛門」で一躍有名になった「福寿園」製。

バッグだからといって馬鹿にしちゃぁいけません。

渋みの無い味、緑茶独特の芳香も十分ありましたが、
何より驚いたのは鮮やかな若緑色に出来上がったこと。

普通に急須で淹れたお茶に全く劣らない美味しいものでした。
やはりどうこう言ってもペットボトルのものとは次元が違います。


最近、読書ばかりのやまびこさん。
どれも読みながら口にできるものを、という観点で選んだものです。
チビチビ口にしながら読んでますよ~。

家で本を読んでくつろぐ楽しみを覚えた今日この頃でございます。


京・大津 秋の旅-おわり