「御寺 泉涌寺」
「おてら」と読んではいけません!
「せんゆうじ」とも言いません。
「せんゆうじ」とも言いません。
「せんにゅうじ」と読みます。
何を隠そうここは、皇室と非常に縁のある寺。
何を隠そうここは、皇室と非常に縁のある寺。
ゆえにこの寺は「御寺(みてら)」と呼ばれます。
・・・ということを門をくぐってから初めて知る(笑)
こんなに高貴な所だとはつゆ知らず、時間つぶしに・・・と思ってたらとんでもない!!
結局、夜行バスに間にあうギリギリの時間まで、粘ってしまいました。
こんなに高貴な所だとはつゆ知らず、時間つぶしに・・・と思ってたらとんでもない!!
結局、夜行バスに間にあうギリギリの時間まで、粘ってしまいました。
さて、今年は御即位20年という節目の年。
奉祝事業として、特別に夜間公開がありました。
奉祝事業として、特別に夜間公開がありました。
下の写真、この門をくぐると本坊、そして「御座所」と呼ばれる建物があります。
特別なものは写ってないはずですが、とても気に入ったカットです。
古いだけじゃない、格式だけじゃない、そんな雰囲気を感じたからですが。
何と言いましょうか、う~ん・・・
特別なものは写ってないはずですが、とても気に入ったカットです。
古いだけじゃない、格式だけじゃない、そんな雰囲気を感じたからですが。
何と言いましょうか、う~ん・・・
「お行儀良くしていないと、すごくばつが悪い!」みたいな?
え、どこでもそうじゃないかって?
まぁそうですが(笑)、自然とそうなってしまう感じ、とでも言っておきましょう。
まぁそうですが(笑)、自然とそうなってしまう感じ、とでも言っておきましょう。
さて、御座所とは名前から想像がつくかと思いますが、皇族方の御休所。
とにかく何もかもグレードが違います。
一流で、美しくて、整っていて、品があるのは当たり前の世界。
とにかく何もかもグレードが違います。
一流で、美しくて、整っていて、品があるのは当たり前の世界。
庭園だって例外ではありません。
街中ではまだ早かった紅葉でしたが、ここは山の中。
辛うじて楓が赤く染まっていたのも幸運でした。
街中ではまだ早かった紅葉でしたが、ここは山の中。
辛うじて楓が赤く染まっていたのも幸運でした。
「庭が見られた」
この一事をもって、満足のいく旅だったと言って過言では無いほど、素晴らしいものでした。
続く