クランベリーのスイートポテト(右は新札幌で手に入れたオレンジカード)
2008北海道旅行記-その8(旅行編-その5)
帯広という町は実は有名なお菓子が揃っていて、
1に、マルセイバターサンドで有名な六花亭
2に、三方六で有名な柳月
3に、スイートポテトで有名なクランベリー
有名とか書いちゃったけど、六花亭以外は全然知りませんでした・・・m(_ _)m
そして帯広のある十勝地方は農産物の一大生産地。
帯広に行ったら名物を何か食べよう!と心に決めていたのです。
話は脱線しますが、以前の私は旅行での「食」には無頓着で、名物を食べようなんて
あまり思うことはありませんでした。それどころか、行程第一で昼飯は2時3時、
下手をすると早めの晩飯と一緒になることもあったりして・・・。
そんな旅行を振り返ってみて思ったのは「やっぱり当地のものを口にしてみよう」でした。
五感をフルに使って(すなわち味覚も使って)旅にどっぷり漬かろう。
そういう反省を踏まえて、名産物に少しアンテナを張ってみる。
前述の通り、お菓子が有名だそうだから銘菓を所望。
んで、選んだのはスイートポテトでした。ちなみに翌日は六花亭へ。
柳月へは行かないでしまった。(いつになるか分からんが)またの機会ですな・・・。
ところで、クランベリーのスイートポテトは100グラム何円で売る「量り売り」方式。
これを私は好きな量だけ分けてくれる「切り売り」と勘違いしてしまったのだが、
実はそうではなくて、お陰であんな大きなのを一人で平らげる始末に・・・
それが上の写真。右は比較用にオレンジカードを置いてます。名刺サイズとほぼ同じ。
改めて見ると、やっぱりデカい・・・
サツマイモの皮を容器として使うため固体毎に重量がまちまち。それ故の量り売り。
一人じゃぁあまりに多すぎたのは一目瞭然だったけど、
心に決めた物、「じゃぁ結構です」とは引き下がれなかった・・・。
この後、宿泊先では夕食を予約していたのだけど、これがまたボリュームが凄くって(泣)、
安宿だったから量も少ないだろうと勝手に予想していたのが、とんだ大間違いだった。
でもちゃんと平らげましたよ~。
「別腹」とはよく言ったもので、おいしいものはちゃっかり入れられるんですね(笑)。
食べたいと思った人はwebからも注文できますのでどーぞ。
今時は居ながらにしていろいろ取り寄せられますね~。
「地域限定販売」なるものに目を引かれるのも道理かな。
続く