初めて的名古屋観光記-その6
これだけ華やかなものは家の近くには無いし、
そういえば、夜景なんて手間がかかるからと、昔は撮らなかったなぁ。
そういえば、夜景なんて手間がかかるからと、昔は撮らなかったなぁ。
デジカメの性能の進歩たるや、目覚しいもので、夜景も
三脚なしでお手軽に撮れる位になりましたから、本当に便利なものです。
三脚なしでお手軽に撮れる位になりましたから、本当に便利なものです。
そういう訳で、かねてより撮ってみたかったイルミネーション。
しばし、留まって撮ることにしました。
しばし、留まって撮ることにしました。
そういえば、周りの人もこぞってデジカメやらケータイやらで
写真とってましたね。地元の人なら珍しくもなんとも無いはず。
つけ始めて、まだ間もない頃だったのでしょうか?
絵がいろいろ変わっていきますが、もちろん液晶画面ではありません(笑)。
場面の数だけケーブルを用意しているんですね。ちゃんと見ると網の目のように
張り巡らせています。でも夜なので全く目立たない。よく考えたものです。
よく分かりませんが、メルヘンの動物たちが絵本を開いたら
そこには夢の世界が広がっていた、ってなストーリーでしょうか?
きちんとしたシナリオがあるんだと思いますが・・・。
さりげなく、下の白いツリーが赤くなっている。随分と凝っていて、
何ターンも見ましたが、見ごたえがあって飽きません。
本が閉じましたね。
めでたし、めでたし、です。
「さぁ帰ろう、もう10時だ」と思ってその場を離れてしばらくすると、
背後から「あぁっ・・・!」とため息が。
背後から「あぁっ・・・!」とため息が。
イルミネーションが消えたんですね。
予告も無く消えたからビックリしたんでしょう。
予告も無く消えたからビックリしたんでしょう。
続く