同窓会回想記 その3
あ、思い出した。幾人からは
「あんたには近づきにくかった」
と言われてしまった(笑)。
当の本人は、というと、
「え~、そーだったの!?」
・・・ったくこれだから私は。
今時だと、こういうヤツを「KY」というのだろーか?(笑)
しかし、そーだねぇ・・・
確かに拒絶心丸出しで、コミュニケーションを断絶したことがあったのは事実だけど。
第三者からはどうもそれが強烈に印象に残ってるらしい。
でも自分では朝から晩までそんなことをしたわけではなかったし、
少なくとも自分の認識では、そこまで強烈にやらかしたつもりはなかった。
少し、のはずだったが、そうではなかったということだろう。
そうそう、「自分ではそういうつもりだったのに」ということで言うと、
実は密かに好意を持っていた人がおりましてぇ(^m^)
誰にも言わなかったけど何故かバレバレでぇ(^▽^)(^▽^)(^▽^)
隠していたつもりが、とんだ大間違いで、みんな知っていた!
なんで分かったんだろ?(笑)
あー、そういうわけで、言われましたね。
「オイやまびこ、あいつまだ結婚してないんだってよ!」
グフっ!!
何でお前覚えてんだ、私だって今の今まで忘れていたのに!(笑)
そーだ、また思い出した!
印象といえば、私は中学時代から視力が悪くて、ずっとコンタクトをはめていたのだけど、
入学当初はメガネだったことがある。
なので、中学の3年間は総じてコンタクトだったのだが、どうも彼らは
「私=メガネ」のイメージが強烈らしくって、会う人会う人に
「ねぇ、メガネどうしたの?メガネは?」
と言われる始末。
なんだよー、それ。ずっとコンタクトだったじゃんかー、もー(笑)
私のメガネ、想像以上に強烈だったのネ。確かにブサイクメガネだったケド。
まー昔話もたまにはよいものです。リフレッシュした感じですな。
それにしても、自分から見る自分と、他人から見る自分が同じだったり、
はたまた過大認識だったり過小認識だったり、総じて見ると大体同じなんだけど微妙に違う。
でも微妙の差はとても大きいのかなぁ、とそんな事を考えされられましたね。