広がる水田。ここは一関遊水地。
新幹線はみちのく岩手路をまっしぐらに駆け抜けていきます。
新幹線はみちのく岩手路をまっしぐらに駆け抜けていきます。
遠くから俯瞰するので、見た目ゆっくりですが、聞こえてくる音は「ゴウゴウゴウ!」と、
いかにも爆走の響きで、何だかそのギャップが物珍しかった。
いかにも爆走の響きで、何だかそのギャップが物珍しかった。
「この写真がそれ!」
・・・といいたいトコですが、ちょっと待った。動かぬ証拠が見つからないので、
「それ『だろう』」と推定形にさせてください m(_ _)m
「それ『だろう』」と推定形にさせてください m(_ _)m
ほかにそんな場所はないので、間違いないと思うんですが・・・、う~ん。
さて、この俯瞰場所。これは観音山の中腹にある「遊水地展望台」からでした。
北上川は岩手・宮城県境で川の両側に山の迫る狭窄部を流れるため、その手前の一関市は洪水に
なりやすく、そして実際に被害も被った事から、遊水地が作られたのです。
北上川は岩手・宮城県境で川の両側に山の迫る狭窄部を流れるため、その手前の一関市は洪水に
なりやすく、そして実際に被害も被った事から、遊水地が作られたのです。
「やはらかに 柳あをめる 北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」