2010年1月 尼崎にて
乗り鉄旅行をしていて、偶然にして最高の出会いの一瞬でした!
文殊は、大阪から福知山線を経由して北近畿タンゴ鉄道の天橋立まで向かう特急です。
名前は天橋立にある天橋山智恩寺の本堂「文殊堂」に由来。
度々世間を賑わした?高速増殖炉「もんじゅ」も同じくそれに由来しているのだとか・・・。
『イメージカラーは緑。走行路線の一つである北近畿タンゴ鉄道宮福線沿線に聳え立つ大江山の
鬼伝説から取って、その中の「青鬼」にちなんでいる。』(出典:Wikipedia)
・・・というわけで、日も暮れて緑色のヘッドマークが輝いていました。
コレ、なかなか良いアクセントだと思いませんか??私だけかな?
青みがかった宵の暗がりで真っ先に目に飛び込んだ緑色、
なぜか、とてもとても綺麗に見えたのです。
まだまだLEDにヘッドマークは譲れないな~、と思った瞬間でもあります。