1998年1月 盛岡 夕顔瀬橋より
バンクーバー五輪も間近ですね!
皆さんしばらくテレビにかぶりつきですか~?(笑)
やっぱり注目はフィギュアスケート?
最近、鉄道写真のネガフィルムをスキャンしているんですが、
そしたら、こんなものが出てきちゃいました、という話。
今から12年前と言えば長野五輪の年で、これは盛岡に聖火がやってきた時でした。
全世界が注目するこの火種に興味があったんですね~。
新聞で情報を仕入れたと思うのですが、夕顔瀬橋に来たところを撮りました。
ところで・・・
火というのは勝手に燃えているわけではなく、常に燃やすものが無いといけない訳で
つまり燃え続ける為には、絶えず手間が必要になりますね。
その手間の向こうには、全世界の人々の眼差しがあって、そのエネルギーは巨大な筈で、
その聖火を見たときに私の感じたものは、ず~っと言葉に出来なかったのですが、
今思うと、それはひょっとしたらその巨大なエネルギーの一部分だったのかな~、と。
とにかく、誰もが注目するということですね。
プレッシャーに負けないで、たくさん金メダルを取って日の丸を掲げてもらいたいですっ!