2008年7月 キハ150形 美瑛にて
2008北海道旅行記-その23(鉄道編-その13)
美瑛といえば富良野と並ぶ、丘の景色で有名な北海道を代表する風光明媚なところ。
日本離れした風景にとても期待を寄せていました。
宿をとった旭川から、美瑛へは鉄道を使ってアプローチ。
乗ったのはキハ150形です。
10年前の写真を見返したら・・・あれれ、色が違うぞ?
白地に緑系の外観だったのが白地にラベンダー色になっている。え、何で!?
後で調べたら、どうやら、旭川所属のはラベンダーをイメージした配色らしい。
ふーん、そうだったのか。
それはさておき、気になる車窓の方は、というと・・・
朝方曇りだったというのもあるんでしょうが、う~ん、期待に胸を膨らませると
ガッカリするような・・・。フツーの田舎だったら別になんとも言わないんですが、
何せ「丘の町・美瑛」でございますから、ねぇ。
但し!美瑛以南からは折り紙つきの景色がこれでもか!と言う位に広がっています。
そうとは知らず、やまびこさんは期待外れの気持ちで美瑛駅に降り立ったのでした。
美瑛駅は、古めかしくも、趣のある駅舎で、丘の町に似合っていました。
何でも、地元の石を使っているんだとか。なるほど。
いよいよここからは、レンタカーにて縦横無尽にドライブだー!!
続く