下 ２００８年７月 ノロッコ号車内にて
２００８北海道旅行記－その３１（鉄道編－その１４）
しばらくご無沙汰してしまいました・・・m(_ _)m
また、気を取り直して再開いたしましょうか。
って、このシリーズもいつの間にか３０回を超えている！！
自分で書いていてなんですが、長すぎますねー (^_^;)
さてようやく本題。
美瑛駅に戻り再び鉄路の旅。
ここから富良野までは「ノロッコ号」なるものに乗りました。
「ノロノロ」と「トロッコ」を掛け合わせたんでしょうね、きっと。
「トロッコ」すなわち貨車なはずですが、実はコレ、客車をベースに改造したものです。
クッションの無い板張りの座席だったので、尻が痛かった・・・
乗った車両は「オクハテ５１０－２」。
「オ」 客車の重量を表す（３２．５ｔ以上～３７．５ｔ未満）
「ク」 制御車（運転席がある車両）を表す
「ハ」 普通車を表す
「テ」 展望車を表す
なんとも珍しい記号の組み合わせ。客車なのに「ク」がついているなんて・・・。
眺望をウリにしているだけあって、眺めは最高でした。
その話は次回旅行編にて・・・。
続く
