初代愛機のミノルタα-303si SUPERちゃんです。
初めて手にしたのはかれこれ10年前。やはりコンパクトカメラと違って、
ズン!とくる重量感と大きさに戸惑いながら使い始めたのを覚えています。
なんせ、初めての一眼レフでしたから。
以来、旅行に、登山に、慶事にと、遠出には必ずといっていいほど携帯し、
でも撮ったのは殆ど列車だったり・・・。でも、名所旧跡や自然も撮りましたよ。
でも、しかしと言うかやっぱりと言うか、デジカメの波には勝てませんでしたね。
もう何年も前の話ですが、コンパクトデジカメからプリントアウトされた
写真の色鮮やかなのを見たときには衝撃を受け、以来デジカメを所望することに
なったのです。
私が持つならやっぱりデジタル一眼。当時は高くて手が出せませんでした・・・
が、昨年末、ついに手に入れてしまいました!
メーカーも変えミノルタから(今はソニーに移譲)キャノンにし、
EOSちゃんを2代目愛機としたのであります。
α303よ、今まで有難う!
私はこの愛機のおかげで、写真撮影がプライベートの一部になり、綺麗な景色も
もう見れない風景もシャッターに収めることができたのです。
今回は本当に個人的な話ですが、長きに亘り活躍してくれた愛機に敬意を表して・・・。